• Rankを上げるには?

Rankを上げるには?

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date
Dec 17, 2024
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Rank制度

TechTrainにはRankという仕組みがあります。
これは、これまでの学習経験や業務経験、GitHubにおいて公開されている開発情報などをもとにして設定されるクラス分けのようなものです。
⚠️
エンジニアとしての優劣を定めるものではありません
Rankの詳細は 使い方ガイドの「Rankについて」をご参照ください。
 
 

初期 Rank 判定について

TechTrainにご登録いただく際、GitHubアカウントを連携し、公開されている開発情報をもとにした基準となるRankを自動的に判定しております。
GitHubの設定状況や、利用状況によっては実際のご経験・スキルよりも低く判定されることがあります。その場合は、以下の案内に従い、① GitHubの設定を見直していただくか、② これまでの業務経験をプロフィールにご登録ください。運営にて適切なRankに再設定します。
 

① GitHubの設定 (プライベートの活動量を公開する)

GitHubの設定において、「プライベートコントリビューションの可視性を変更する」に従い、プライベートコントリビューションを公開するように設定を変更してください。
 

② 職務経歴を設定する

TechTrainのプロフィール編集メニューから、職歴をご登録ください。
インターン経験・副業経験・正社員経験についてご登録ください。業務内容はどのような開発に携わったのか、どのような役割を担ったのかなど、開発経験に関することをなるべく詳細にご記入ください。
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Rank を上げるには?

TechTrainでは、Rankを上げることでさまざまなサービスが利用可能になります。また、上位になればなるほど、特別な案内を受けることができるなどのメリットがあります。
 
Rankを上げる方法は以下の通りです。
 

Rank1 → Rank2

  • Railwayコースに取り組んでいただき、Rank1 向けの課題をすべてクリアする
  • GitHubの活動情報から、エンジニアとしてスタートを切ったと判断できるレベルに到達すること(詳細な条件は非公開です)
  • 職務経歴において、エンジニアとして開発業務に従事した経験があることを示す
    • ノーコードツールやSaaS製品などGUIの操作のみで完結するIT業務は対象外です
 

Rank2 → Rank3

  • Railwayコースに取り組んでいただき、Rank2 向けの課題をすべてクリアする
  • GitHubの活動情報から、エンジニアとして一人前のレベルに到達すること(詳細な条件は非公開です)
  • 職務経歴において、エンジニアとして開発業務に 1 年以上従事した経験があることを示す
    • ここで要求される開発業務とはWebサービス、ネイティブアプリ、ゲーム、データ系、PC系アプリ、システム開発の業務などの "ビジネスロジックを実装する業務" です。テスターや運用業務、静的ページ作成業務などは含まれません。
 

Rank3 → Rank4

  • Railwayコースに取り組んでいただき、Rank3 向けの課題をすべてクリアする
  • GitHubの活動情報から、エンジニアとして優秀だと判断できるレベルに到達すること(詳細な条件は非公開です)
  • 職務経歴において、エンジニアとして開発業務に3年以上従事した経験があること、または5名以上のチームリーダーの経験があること
    • ここで要求される開発業務の定義はRank2→Rank3の条件と同様です。
 

Rank4 → Rank5

  • 詳細な条件については現在調整中です
    • メンターとの技術面談をたくさん実施していただき、メンターから高い評価を受けることが条件になる予定です。いまから面談機能を活用してその時を待っていてください。
 
 
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