2019年のLINEの夏季インターンシップで実際に出題された課題にチャレンジしよう。
※本MISSIONはこちらを使用して開発してください。
https://github.com/line/recruiting-resources-jp/tree/main/techtrain/2nd-mission
ワイヤーフレームやフレームワークについてはこちらから確認いただけます。
Webアプリケーションの基礎をフロントエンドからバックエンドまで学べる。
データベースのCRUDを学べる。
OAuth2とOpenID®︎Connect ベースの認証認可プロセスを体験できる。
▼LIFF について
LINE Frontend Frameworkは通称LIFFと呼ばれており、LINE上で動作するweb applicationを開発するためのプラットフォームです。Web applicationなので、当然ながらHTML, CSS, JavaScriptなどWebのスタンダードの技術で開発することが可能です、さらにLINE Platform上の情報やLINEアプリと連携した機能をJS SDKを通じて扱うことができます。
LIFFはLINE WEB LOGINを利用して、外部ブラウザ(Chrome, Safari等)でLINEアカウントを用いたログインを実現しています。
▼LINE WEB LOGINについて
LINEが提供するSocial Loginサービスであり、 認証と認可のプロセスはOAuth2.0とOpenID®Connectプロトコルに準拠しています。
本来、LINE WEB LOGINをサービスに組み込む場合は、OAuth2.0とOpenIDConnectの方式を学ばなくてはなりませんが、LIFFはそれら実装を内部で隠蔽化しており、ログイン時にデベロッパーは意識する必要はありません。
ただし、LIFFから取得した情報をサーバサイドで扱う場合はこの限りではありません。
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