• プログラミングスクール2つ目にTechTrain!メンターに支えられ、バックエンドエンジニアへ転職成功

プログラミングスクール2つ目にTechTrain!メンターに支えられ、バックエンドエンジニアへ転職成功

2024.07.09読了目安: 8
内定インタビュー
プログラミングスクール2つ目にTechTrain!メンターに支えられ、バックエンドエンジニアへ転職成功

この記事に登場するメンター

こんにちは!TechTrain広報のうめちゃんです!

今回は、未経験ながらTechTrainでプログラミングを学び、見事エンジニア転職を成功させたKさんにインタビューさせていただきました。

Kさんプロフィール

  • 化学メーカーの新卒3年目
  • TechTrain登録から8か月で転職成功
  • 内定先は、100%自社開発×フルリモート可企業

では、Kさんにインタビューしていきます!


TechTrainについて

登録したきっかけ

新卒で地元から離れた化学メーカーに就職したものの、工場勤務のため場所や時間にかなり制約があり、また長時間の交代勤務があったので将来に不安が募り転職を考え始めました。

柔軟な働き方ができるエンジニア職に興味を持ち、まず英語学習とプログラミングの両方を学べるスクールに通いました。一度転職活動をしましたが、自分自身のスキルについて自信を持てず、内定を頂いたものの辞退しました。

1回目の転職活動の中で、自分は開発業務がしたいという気持ちがあることに気が付きました。未経験で開発エンジニアとして採用されるには、プロに教えてもらいながらスキルアップをする必要があると考え、調べているうちにTechTrainを知り、メンター制度と費用の観点で希望とマッチしたので登録しました。

TechTrain利用前後のギャップはありましたか?

事前に調べていたのであまりギャップを感じませんでした。

エンジニアメンターに気軽に面談を設けていただけましたので、学習で困ったときや理解しきれていない箇所を指摘していただけました。また、Railway*を通して、プログラミング知識をかなり深めることができました。もともとHTMLやCSS、PHPは触れていましたが、Laravelなどフレームワークを使用したことはなく、技術の幅が大きく広がったと感じています。

Railwayとは、Webフロントエンド・バックエンドなど、各技術分野ごとに必要な素養を路線マップのように俯瞰しながら、実践型開発ドリルを進めることができるプログラムです🔥

どのようにスキルアップしていきましたか?

TechTrain登録前は、基礎的な関数の知識しかありませんでしたが、Railwayではフレームワークの使い方を理解することができました。

プログラミング言語を理解しきっていないままフレームワークを使ってしまうとエラーにうまく対処できないことがあるので、チャットメンターを活用して技術の理解を深めていきました。環境構築する上で、インフラがどう動くのかという知識も身に付いたと思います。ポートフォリオを本番環境としてAWSにデプロイする際に、苦労した分習得できたのかなと。

また、とりあえず手を動かすことより、コードの意味を考えてどういう書き方をすれば欲しい結果が得られるのかを考える癖がつきました。幅広く技術を学ぶにつれ使える選択肢が増えていき、より適切な技術があるのではないかと思考を巡らせるようになりました。

メンター面談は活用しましたか?

面談はたくさん活用させていただき、全期間トータルで50回実施しました。ポートフォリオを作成のために10回程度面談で相談したと思います。

TechTrainメンターのまさきさんとの面談は特に印象的で、こうした方がいいよという直接的なアドバイスではなく、提案に対して自分がどうしたいのかを何度も確認してくださいました。自分で作っている感覚が強かったので、面接時も自分の言葉で表現することができました。

メンターがいなかったら、Stationクリアにもっと時間がかかっていたと思いますし、ポートフォリオの質も低くなっていたと思うので、感謝しています。

Stationとは、実践型開発ドリル『Railway』の問題を指します。Stationをクリアすることでランクアップします。

プログラミング学習で大変だったこと

働きながらだったので、学習時間の確保は大変でした。通勤時間を活用して、平日は1~2時間、休日は5~6時間ほどTechTrainに励みました。

また、当時自分は地方に住んでいて、未経験でエンジニアに挑戦する自分と同じ境遇の人がいなかったため、モチベーションを維持するのが大変でした。その点、TechTrainではメンターと定期的に話すことができたので、無事最後まで継続できたと思います。

転職活動について

転職活動の軸はふたつ!

自分が転職するにあたり大事にしたことは2つです。ひとつは、働く場所です。地元近くで働けることが転職するきっかけでもありましたので、勤務地や勤務体系は重要でした。

もうひとつは、バックエンドエンジニアとして働けることです。フロント技術とバックエンド技術を学習してみて、自分はバックエンドの方が面白いと感じていたので、バックエンドエンジニアを募集している会社に応募をしました。

TechTrainの経験が評価されたことは?

技術を学ぶスタンスが評価されたと思います。技術質問の中で、フレームワークの中でのMVCの意味を聞かれたことがあり、エンジニアメンターとやり取りをしていたおかげでしっかり言語化できていました。なんとなく技術を使っているのではなく、しっかり理解し自分の言葉で表現できるところまで落とし込んでもらえた点が面接で活かされたと思います。

TechTrain使っていたから内定に結びついたことは?

ポートフォリオ作成時にいただいたアドバイスは、内定に直結したと思います。すぎっとさんとの面談で、ポートフォリオのどこが見られているのか頻出質問にどのようなものがあるのかをたくさん教えてもらい、しっかり対策したうえで選考に進むことができました。

最後に

今後のエンジニアとしての目標を教えてください

当初の希望通りバックエンドエンジニアとしてスタートを切ることができるので、まずは同世代に追いつけるようスキルアップを目指していきたいです。その後、30歳くらいまでにチームのリーダーになったり、プロジェクトの中で責任のあるポジションになれたらなと思っています。

TechTrainユーザーに一言お願いします!

いろんなエンジニアに気軽に相談できるのがTechTrainの一番いいところですので、どんどん相談していきましょう!自分も面談の時に、技術のことはもちろんですが旬のサービスを教えてもらうこともあって、そういったエンジニアだから知っているニッチな情報に触れる機会にもなりました。

TechTrainのメンターは情報をがんがん入れてくれる方が多いので、上手く活用して頑張ってください。


Kさん、たくさんお話聞かせていただきありがとうございました!未経験でエンジニアを目指す仲間が身近にいない中で着実にTechTrainに取り組まれ、見事バックエンドエンジニアとして転職成功されました。改めておめでとうございます!

入社後の活躍も、TechTrain一同応援しております✨🏁

TechTrainは、本気でエンジニアを目指す方を全力で応援しています。現役で活躍するエンジニアのメンター・キャリアアドバイザーとの面談で、スキルアップからキャリアの相談まで受け付けています。

また、2024年6月からフリープランがスタート!エンジニアを目指す皆さん、ぜひTechTrainのご利用をお待ちしております!

https://service.techtrain.dev/

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