今回ご紹介するのは、Vue Fes Japan 2026のパネルディスカッション登壇者のひとり、Hono開発者Yusuke Wada(@yusukebe)さん。

このパネルのメンツについて、「とても面白いメンツが一堂に会する機会を作ってくれたVue Fesさん、ありがとう!」と語ります。このひとことを聞いたとき、人との交流を大事にしているYusukeさんらしい言葉だなと感じました。
ここから、Yusukeさんの”技術と人への純粋な好奇心”の原動力を辿っていきます。
登壇、イベント主催、あらゆる活動の源泉は「この人と話したら面白そう」という好奇心。
もともとの性格もとても外交的な方。積極的にカンファレンス登壇しているのも、「登壇したら話しかけてくれる人がいる」から。人との繋がりができることが、僕にとってはめちゃくちゃでかい理由です。
その人への好奇心がいつも僕を動かしてきた。過去を遡れば、学生時代から、違うグループ同士の人を「繋げたら面白そうだから」という理由で集めて一緒に遊ぶ場を作ったり、そんなことをしてきていました。この気質は、自分が今まで数々オーガナイズしてきたイベントに繋がってると思います。DevRelとして動く現在は、「いいやつ!面白そう!」という印象と、技術的な面白さを掛け合わせたコミュニティ活動が主になっています。

このスタンスは、今のキャリアにも繋がったなと思います。所属するCloudflareへの入社も、面接を経て、「はい、入社します。」という明確な選考という形ではなかった。Honoの開発を機に、話そうと声をかけてもらって「Cloudflareのこの人と話せるなんて面白そう!」という好奇心の連続の先にあったものでした。それが、結果的に面接だったという訳だけども。
Honoは、これからも技術的な好奇心を刺激できるコミュニケーション場でありたい。
Honoは、もともとCloudflare Workers向けの軽量フレームワークとしてつくり始めたものではあるものの、DenoやBun、Node.jsへとサポート対象を広げたこと、そして、周りが驚くような機能をリリースし続けてきたことでとても大きなフレームワークへ成長しています。
ここに来るまで、世代や国境を超えた様々なコントリビューターたちと、issueやpull request上で熱い議論を交わしてきたし、それがとても楽しかった。そして、やっぱり思想を交わしてきた人たちとリアルでつながる機会として、Hono Conference 2024、2025を開催してきたところもある。
Honoが大きくなってきたり、技術の変化によって環境が目まぐるしく変わったりして見える景色が変わってきた。ただ、GitHub上でのコメントは、世界中どこにいても開ける扉だ。その扉の向こうには必ず人がいて、純粋な技術の議論ができる場所です。年齢も国籍も関係なく、コードを通じてその人の輪郭が見える。それがOSSの本質であってほしいなと願っています。

▼ この話の詳細は以下の資料にて語られています。
「楽しい」とか「得意」だけで彩ってきた。「苦手」にも向き合って2026年のハイライトを更新中。
これまでずっと「面白そう」という好奇心で「楽しい」ことをしてきました。ここまで話してきた仕事以外だと、Xでも発信しているパスタづくりにはどっぷりハマってます。
はまぐりのパスタ!
— Yusuke Wada (@yusukebe) May 18, 2026
バカうまい! pic.twitter.com/eC0mgE23xH
それ以外に、ドライブや大好きな地元横浜のオーセンティックバー巡りも。この話をすれば、止まらないくらい語ってしまいそうなくらいに(笑)
でも今年は、「苦手」なことにも正面から向き合っている。それは、英語。今までやってこなかった苦手なことをやるって本当に辛い。
それでもやる。今回のVue Fesで隣に立つのは海外の2人だし、幅が広がればもっとおもしろいことが起きるはず。チャンスがあれば、英語での登壇にもまた挑戦したい。これも、きっと生きることの価値となる「人生のハイライト」のひとつになるはずなので。
それでも変わることのないYusukeさんの原動力「面白そう」が、Vue Fesのパネル登壇へ。
今回のパネルのメンツはめっちゃ面白い。Elysia開発者 SaltyAom氏(@saltyAom)、Nitro開発者 Pooya氏(@_pi0_)と、Hono開発者である僕。
一見周りから見れば、ライバル関係では?と疑問を持たれそうなメンツ。お互いに似たような境遇だからこそ、その存在を認知している同士です。でも、バチバチのライバルってことでもなくて、互いにリスペクトし合ってる。そんな3人が一堂に会する機会ってなかなか実現できないことだと思います。
こういうコラボレーションを面白いと思って声をかけてくれたVue Fesに感謝ですね。やっぱり、このメンバーで話したら「面白いんじゃないか?」という好奇心を掻き立てられます。
何より、絶対に3人でセルフィーを撮りたい!まあ、それが、一番の理由だったりするんですけどね(笑)
▼ スピーカー情報はこちらから
すでに、先日のLaravel Live Japanの際に、Hono × Elysiaの2shotを実現したYusukeさん。3shotのポストは実現なるのでしょうか?
2025年の振り返りのブログで、“生きることの価値ってのは「人生のハイライト」をいかにたくさん作れるかだと思う。2025年はその瞬間がたくさんあった。 来年もこういうハイライトをたくさん増やせればいいなと強く思う。“と語っていたYusukeさん。
このアツいパネルディスカッションに生で参加して、Yusukeさんの人生のハイライトの目撃者になりませんか?
\ 現在、Vue Fes Japan 2026では、CFP受付中 /
今年は、エンジニアはもちろん、デザイナー・ディレクター・学生など、どなたでも応募可能です。
登壇することで見える景色もあると思います。ぜひ奮って申し込みください!!!










